相模原クラブ「さいきんのニュース」集

伊勢遠征記
〜歓喜、反省、団結、別離〜

10月2日(水)

前日に戦後最大級とも言われる台風が上陸。どうなるかと思われたが 伊勢大会は予定通り開幕。翌日に予定通り出発との連絡がまわる。


10月3日(木)

古舘車・下里車の2台に分かれて伊勢に向かって自動車で出発。

古舘車 古舘・新井幸・高橋・飛弾・佐藤・荒木宏
下里車 下里・菊地・大内・大山・登石・陽三

いきなり宏太(荒木)がまちがえて下里車の方の集合(海老名)に現れて ややドタバタのまま出発。

午前10時すぎに出発し、中井PA・牧ノ原PAなどで休みながら東名高速道路・ 東名阪高速道路・伊勢自動車道で伊勢に向かい、午後5時前には旅館 「倉野屋」に到着。2年連続の倉野屋、伊勢大会のポスターは今年のものに 変わっていたものの倉野選手(ダイエー・倉野信次投手)のポスターは変わらず。


パーキング休憩風景。
下里・菊地。

パーキング休憩。
佐藤・高橋ら。

下里車。

古舘車。

午後6時半から対戦相手の奥伊勢クラブに関するミーティング。 前年の全三重クラブに続き、スコアラーが集めた情報は少なかったものの、 年齢層が高そうなことやさいきんの戦績など、なんとなく相手チームの状況を把握。

午後7時からの夕食には藤田代表夫妻、岩永監督夫妻、関口主務等も参加して倉野屋での 小宴会。藤田代表からゲキもとび、選手は初戦突破への大きなるプレッシャーも感じる。 最後は新井幸の音頭で一本締め。


宴会風景。藤田代表あいさつ。
右から二人目が代表。

宴会風景。一本締め。

午後11時には夕方に神奈川を出発した新堀車の部隊(新堀・新井敏・神藤・溝口)が到着。

また、夜に外出する者もいたが、度を過ぎた者に古舘主将が怒りの説教を食らわす一幕も。


10月4日(金)

前日深夜に神奈川を出発した坂井車(坂井・栗原・金井・門倉・中村)が 早朝に直接倉田山公園球場に到着。

1回戦当日。我々は第2試合だが第1試合開始時刻に球場入り。昭和コンクリートと 大和高田クラブの試合を観戦する。クラブ選手権日本一の大和高田クラブが 強豪の昭和コンクリートとどんな試合をするだろうかと思っていたが、 昭和コンクリートがきっちりした打撃で序盤から相手を圧倒。13-3で6回コールド 勝利を飾った。大会第1日から1試合を除いて1回戦はコールド試合が続いている。 大会の流れというものも無視できない中、果たして自分たちの試合はどうなるか?

2002年10月4日 伊勢市倉田山公園球場
1 2 3 4 5 6 7
奥伊勢クラブ 0 0 0 0 2 0 0 2
相模原クラブ 0 0 3 6 0 0 × 9
(7回コールド)
  • (奥):●竹田、菅谷、坂元-中野
  • (相):○飛弾、菊地、荒木宏、高橋-門倉
  • 三塁打:(奥) 西村、(相) 古舘
  • 二塁打:(相) 門倉

先発の飛弾が3回までをパーフェクトに抑えるすばらしい投球。打線は1・2回と 好機をつぶしていたが3回に大山・古舘・金井の3本の適時打で3点。4回には 相手のまずい守備(記録はだいたい安打)にも助けられ、溝口・古舘・門倉の 適時打があって6点。5回にややバタバタして2点返されたものの6・7回は 投手を細かくつないで無失点。初戦をコールド勝利で飾った。

昼食を球場でとったあと、倉野屋に戻って自由時間。風呂や休憩。 午後6時半から第1試合の昭和コンクリートの試合のスコアブックをもとに ミーティング。15安打で13点を奪った打線に警戒。

夕食時には、快勝のあとということもあってわりと和気あいあいの雰囲気。 大内がサッカー選手・ジダンに似ているという話があらためて話題に上る。 また、元ヤクルトスワローズ・大山部員が今大会を最後に退部して 地元・愛媛に戻るつもりでいることが伝えられる。大山からのあいさつもあって、 「せっかくチームに溶け込んできたところなのに」と、一同しんみり。


ジダンに似ている大内。

今大会を最後に退部する大山。


10月5日(土)

2回戦。第3試合ということで朝は遅め。前日深夜に神奈川を出発した白石車(白石・川崎に、 応援部隊として元部員の金子隆)が早朝に到着。少し寝かせる。

白石車到着。

午前11時に球場入り。第1試合(西濃運輸VS三菱自動車岡崎)がもつれて時間がかかり、 第2試合は1時間遅れの開始。我々の試合はどうなるだろうかと思ったが、 なんと第2試合は一光が王子製紙に11-0の5回コールド勝利。思わぬ一方的な 試合になった。そして我々の試合は午後2時35分試合開始。日産自動車・東芝と いった神奈川の強豪企業チームと県外の企業チームとはどんな違いがあるのか。 そういったことを感じるためにもいい経験となる試合となった。


試合前風景。
物思う岩永監督、物思わない新井幸。

試合前風景。昼食中。
背後に三菱自動車岡崎。

試合前風景。
ストレッチ中。

試合前風景。
ジョギング中(西山)。

試合前風景。
中村と相模原Tシャツ。

2002年10月5日 伊勢市倉田山公園球場
1 2 3 4 5 6 7 8
相模原クラブ 0 1 0 0 0 0 0 0 1
昭和コンクリート 0 0 1 0 1 1 1
(8回コールド)

2回に相手の暴投で1点を先制。先発の川崎は走者を背負って苦しみながら安打は 3回の適時打1本に抑える苦心の力投。しかし5回に同点でつぎ込んだ新堀が 犠飛で1点を失い、6回は佐藤が失策で迎えた危機にやはり犠飛で1点。 打線は5回以降、相手投手を打ちあぐんで劣勢。8回には四球・失策などで 追加点を奪われ、終わってみればコールドで敗退。打線は3安打1点。 投手は被安打6も、8与四死球。相手にソツなく点を重ねられた。


試合終了後はわりとあわただしく神奈川に帰還。途中、焼肉屋で夕食。 日本坂-足柄間でにわかに起こった自動車対抗余興大会で盛り上がる。 気分的に、チームの団結が深まった気になる。


焼肉風景。
陽三・大山(思い出の1枚)。

焼肉風景。
飛弾・菊地。


大山選手の退部にあたってのコメント


2年連続となる伊勢大会出場、由緒ある大会にお招きいただき、大会関係者に 感謝いたします。また、当日伊勢まで応援に駆けつけていただいた方をはじめ、 いろいろな方々のご協力をいただき、皆々様には大変お世話になりました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。

以上、伊勢遠征記は山口陽三がお伝えしました。


さいきんのニュースのページ

相模原クラブのページ