相模原クラブ「さいきんのニュース」集

優勝ならず...も、6年ぶり上位大会進出


勝利! いざ、南関東へ

2005年6月、我々・相模原クラブは、第30回クラブ選手権神奈川県1次予選兼 第76回都市対抗野球神奈川県1次予選で準優勝を飾り、

を決めることができました。

チーム史上初の"優勝"を飾った昨秋の神奈川県クラブチーム対抗戦から半年。 チームは必ずしも好調を維持し続けたわけではなかったものの、大事な大会で 目標となる決勝進出を達成。決勝戦では敗れてしまいましたが、久々の上位大会進出を 果たしました。通常よりも長い大会期間で大変ではありましたが、 求め続けた "結果" を出すことができ、有意義な大会となりました。


5月28日(土)

初の等々力球場。

2005年5月28日 等々力球場 1回戦
1 2 3 4 5
小田原フレンドリークラブ 0 0 1 1 0 2
相模原クラブ 2 1 9 1 × 13
(5回コールド)

初戦の硬さからか、打線はなかなか振るわなかったが、初回に暴投と敵失、2回に田山の犠飛で得点。 3回にはようやく安打もつながり、若林・田山・白石の適時打に敵失もからんで大量得点。 投げては先発の菊地が4回を3安打2点。5回には2番手・神藤もピンチは作ったが無失点で抑え、 初戦を勝利した。慣れない人工芝での1試合を体験したアドバンテージを持って、 昨年苦杯を味わった全川崎クラブとの対戦に臨む。


5月29日(日)

大会2日目でチームの試合はなし。各自自主練習、調整等。球場では、試合のない シードチーム、横浜金港クラブやウィーンベースボールクラブも偵察に現れる。 旭中央クラブと横浜DWBCが勝ち進む。


5月30日(月)

集合は9時だが朝から雨。7時半中止決定のはずではあるが、できる限り日程通り 大会を消化したい大会本部の意志もあって決定を遅らせながら天候を見定めることに。 ナインからマネージャーに中止か否かの問合せが相次ぐも、仕方なく時刻通り集合。 でも9時過ぎに結局中止。解散。


5月31日(火)

前日の試合が順延。やはり朝から雨。ただし予報もにらみながら、開始を遅らせても 消化する大会本部の意志。結果的にはこの目論見は当たって、雨はあがった。 ただし球場を18時までしか使えない事情で、第1試合(横浜球友クラブVS国際総合伊勢原クラブ) が試合途中で、時間で切るだのイニングで切るだのと決定が揺れ、最後は9回16-16で同点。 時間がかかったうえに同点で終わってしまい、サスペンデッドゲームとして翌日 続きが行われることになった。

第2試合で全川崎クラブと対戦。

2005年5月31日 等々力球場 2回戦
1 2 3 4 5 6 7
全川崎クラブ 0 0 1 0 2 2 0 5
相模原クラブ 4 0 4 0 0 0 12×
(7回コールド)

初回に金井の先頭打者本塁打、古舘の2点本塁打等で4点を先制。3回の1死満塁のピンチを 1点でしのぐと、その裏下里の押し出し四球、白石の犠飛、さらに松良のバントに 敵失も絡んで4点。序盤から思わぬ大量7点のリード。しかし相手の反撃も受け、 5回に島村・中嶋の適時打で2点。6回に相手8番・渡辺裕のソロ本塁打で1点を返されたあとなおも ピンチを残して飛弾から工藤にスイッチ。工藤がここをしのいで7回のピンチも牽制刺で 無失点に抑えると、その裏四球と相手の守備のミスから2点を重ねてなおも続く2死満塁で 溝口の2点適時打でサヨナラコールド。昨年2試合の対戦でいずれも抑えられた相手エース・石渡を 攻略して12点を挙げた。


6月1日(水)

今週の平日で、唯一球場に来なくてよい日。各自貴重な出勤(一部には出社せず球場観戦の者も)。 サスペンデッドの試合は横浜球友クラブが10回に3点を勝ち越して勝利。 準決勝の相手は横浜球友クラブに決まる。第2試合は旭中央クラブがウィーンベースボールクラブに勝利。 加盟1年目の新鋭が伝統あるクラブに勝った。第3試合は横浜金港クラブが横浜DWBCに勝った。


6月2日(木)

準決勝戦。

2005年6月2日 等々力球場 準決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜球友クラブ 0 0 2 3 0 0 0 0 0 5
相模原クラブ 0 1 2 3 0 0 0 0 × 6

大変苦しい試合になった。先発の長谷部は初回苦しんで2死満塁となるもなんとか無失点。 打線が2回に田山の犠飛で先制するも3連続四球でつかんでいたこの好機は結局1点だけ。 3回に相手5番・松尾の2点適時2塁打で逆転されるとその裏、四球を足がかりに溝口の犠飛と暴投で再逆転。 しかしながら4回には長谷部が4安打を集中されて3-5と逆転されてKO。それでもその裏、 相手先発・鷹觜から5連続四球をもらって同点としてKO。代わった相手2番手・鈴木からも下里の 押し出し四球で勝ち越した。逆転に次ぐ逆転となったこの試合だが、新堀・鈴木の両2番手投手が 登板してからは一転落ち着いた。鈴木は4回以降1安打無失点の投球を見せ、新堀も4回途中から 1安打無失点。9回表は2死1.2塁のピンチを迎えたが相手4番・落合の強い打球がショート正面を突いて試合終了。 序盤から安打を集め、9安打で5点を取った横浜球友クラブに対して、相模原クラブは たった1安打ながら17四死球をもらって辛勝した。

これまで何度もギリギリの接戦を演じながらなかなか勝てなかった横浜球友クラブに対し、 内容はともかく結果は勝利。5回2死1.2塁のチャンスでのセンターの前に落ちたと思われる 金井の打球はアウトの判定、8回無死1.2塁のチャンスでのセカンド前ショートバウンドかと 思われた金井の打球をダイレクトと判定されてトリプルプレー。流れはまったくつかめず、 負けてもおかしくない展開を、新堀の好投もあって結果的に拾うことができた。 これまでなら負けていたかもしれない試合を勝利の結果で終えることができた点は チームの成長とも言えるかもしれない。 県予選上位2位を確保し、目標としていたクラブ選手権南関東予選への進出を達成することができた。


試合中のひとコマ
ピンチ脱出で攻撃へ

好投の新堀

最後の場面
落合の打球は強烈なショートライナー

第2試合では横浜金港クラブが2-4の8回裏に旭中央クラブの好投手・吉田幸から平野の 特大本塁打で逆転勝利。大接戦の末、横浜金港クラブが勝って決勝戦の相手となった。


6月3日(金)

前日の好投で勝利に大きく貢献した新堀が、毎日新聞地方版の記事として大きく 取り上げられた。集合してからみなで新聞を回し読み。

決勝戦。やはり雨はあったが少し開始を遅らせての開始となった。

2005年6月3日 等々力球場 決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜金港クラブ 3 0 3 0 0 0 1 0 0 7
相模原クラブ 1 1 0 0 0 1 0 0 1 4

初回、失策の走者を置いて相手4番・今井が先制3点本塁打。それでも直後に新井幸・若林の連続2塁打で1点、 2回に望月の3塁打を足がかりに1点を返して接戦に。しかし3回表に菊地が4安打を集中されて2-6。 その後は工藤が4回を1点に抑える好投も見せたが相手の継投の前に打線がつながらず。 1点を返して2番手・西田を降ろした6回裏2死満塁も3番手・山口崇に抑えられた。 1点を返した9回裏2死満塁も溝口の強い打球はサード正面を突いて試合終了。 優勝には手が届かなかった。


1週間で4試合という、ふだんなかなかない過密な日程であるうえに平日の試合も多く、 雨での順延もあってやりくりも各部員、大変ではありました。その中でも目標とする結果を 残すことができたことには一定の評価もできるかと思います。この大会で上位大会進出の 権利を得ることができましたので、6月の都市対抗野球神奈川県2次予選、7月の クラブ選手権南関東予選でさらなる成果を目指し、そしてそこでの経験を今後のチームの 糧としていきたいと思います。

ご声援、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


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