相模原クラブ「さいきんのニュース」集

小瀬へのこだわり、各世代奮闘、実りの秋


2010年10月、我々・相模原クラブは第19回山梨県知事杯争奪 社会人クラブ野球関東甲信越大会で、3年ぶり2度目の優勝を飾りました。


10月8日(金)

何人かは前日のうちに山梨入り。南アルプス市内「バーミヤン」でプチ決起集会(?)。


10月9日(土)

2010年10月9日 櫛形総合公園野球場 1回戦
1 2 3 4 5 6 7 8
全大宮野球団 1 0 0 0 0 0 1 0 2
相模原クラブ 0 0 0 2 5 0 1
(8回コールド)

初回犠飛で先制され、その裏1死満塁の好機無得点。
3回まで無安打も0-1の4回に無死2.3塁から吉岡(29歳)2点適時打で逆転。
5回は4連打などで5点。
8回は津森(20歳)安打の無死1塁から岩澤(29歳)3塁打でコールド。

トーナメントで難しい初戦、立ち上がりは思い通り進められなかったが中盤の逆転で勝利。 まずまずのスタートと言えよう。

娘の幼稚園運動会が早朝に雨天中止になり急遽駆けつけた新井(35歳)だが到着は試合終了直前。おつかれさま。

試合後、菊池(24歳)があいさつ。昨春神奈川大を卒業、今春から山梨大で勉強を続けており、 このたびさいたま市の教員採用試験に合格し来春から教師として勤める予定。
「寝ないで勉強して夢をかなえられた。みなさんも夢を持ち続けてほしい。」と 先生らしく熱く語る。

大半の部員は甲府市内宿泊。夜は鳥もつ煮もつまみながら、上は35歳から、下は19歳まで、楽しく夕食。


鳥もつ煮

夕食風景


10月10日(日)

小瀬球場8時半開始の第1試合。チームは6時半集合の予定だったが、昨夜から降り続ける雨は 6時ごろ最高潮に。これはまず無理でしょうと思われるも集合は集合。 大会本部で、8時半の開始は無理だが天気予報は回復のきざしなので遅らせて始める 方向であることを確認。

7:15、方向性が決定。なんと櫛形への移動を命じられる。櫛形総合公園の方が 水はけがよいこともあって確実に1日3試合をこなすために分散開催という。 我々は小瀬球場に集合してしまっているので本日の第3試合を櫛形に移動させてくれとの 申し出も実らず。「全軍、西へ。」 対戦相手・南アルプス硬式野球倶楽部の本拠地・櫛形総合公園や球場にわざわざ 乗り込んでいく強行軍、図られたかとさえ思うような決定の中、櫛形へ。

合言葉は

ナインの心は結束し、小瀬をあとにした。 雨も上がった櫛形総合公園野球場、水取りなどのグラウンド整備を経て試合開始。 そして序盤から相手を圧倒した。

なお今春から長野県内に就職していた竹内(24歳)があいさつに訪れたが 用があって途中までしかいられないとのこと、なんとグラウンド整備だけ手伝って帰った。 おつかれさま。
なお試合開始が遅れたことで、順延になっていた娘の幼稚園運動会が早朝に雨天中止になり 急遽駆けつけた新井は、今日は試合に間に合った。

2010年10月10日 櫛形総合公園野球場 2回戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
相模原クラブ 7 0 0 0 1 0 0 0 0 8
南アルプス
硬式野球倶楽部
0 0 0 0 0 0 3 1 0 4

初回5安打5四球などで7点。
以後は相手投手の継投の前に打線は苦戦。
中屋謙(22歳)は終盤追い上げられるが逃げ切り。

吉岡は3打数3安打2打点の活躍。1回戦と合わせて6打数5安打となり打撃賞の候補に。
前日代打で結果を出した松永(18歳)はこの日先発起用され犠飛で追加点をたたき出す。
ロッテ・金泰均のファンだと判明した奈良(20歳)に「ナラ・テギュン」のニックネームがついて 真似をさせられる。
雰囲気はよい。

試合後のミーティングで「小瀬に戻ろう」に続いて明日の合言葉を決めてくれとの声。 「小瀬に相模原の名を刻もう」にしようとしたが、長いので

にした。


ナラ・テギュン

試合風景


10月11日(月)

本当に戻ってきた小瀬球場。やっと入れた、このいい球場。 ただし...祝日とはいえ授業がある大学が多く、大学生はほとんど欠席。 他チームも同様らしく、第1試合のオール高崎倶楽部VSサウザンリーフ市原戦を見ても、 投手登録の選手が守備についたり、全体的に少人数だったりする。


Kose, again

2010年10月11日 小瀬球場 準決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
西多摩倶楽部 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
相模原クラブ 0 0 2 0 3 0 0 0 × 5

3年前の準決勝戦再現。
3回2死3塁から松本(24歳)・溝口(32歳)適時打で先制。
5回は島原(28歳)・吉岡適時打に越口(31歳)犠飛。
投げては西山(32歳)が散発4安打完封。田山(30歳)、右に左に中飛好捕。


試合風景-1
越口犠飛

試合風景-2
そびえる山々、立ちはだかる西山

2010年10月11日 小瀬球場 決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
相模原クラブ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
サウザンリーフ市原 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

2回1死1,2塁、3回2死満塁、4回無死1,3塁の好機を逃し続けるイヤな展開。
5回2死1,3塁、1走松本がわざと挟まれるトリックプレーに相手エラーが絡んで先制。
田中智(23歳)は終盤、7回1死1,3塁、8回2死2塁、9回2死1,2塁をしのいで完封。


最優秀選手賞には決勝戦で完封勝利を挙げるなど2戦2勝の田中智が、打撃賞には4試合で13打数8安打5打点を記録した吉岡が選出される。


閉会式前の整列

受賞風景
岩永監督
(優勝監督賞)


みんなの力が発揮された。
この結果を来年に結びつけたい。
田中智
(最優秀選手)


MVPを獲れたことより
チームの優勝がうれしいです。
MVPを獲れたのもみなさんが
守ってくれたのと点を取ってくれた
おかげなのでみなさんに
お礼を言いたいです。
吉岡
(打撃賞)


ラッキーでした。


5月のクラブ選手権神奈川県予選、準決勝戦敗退の失意のまま迎えた翌日3位決定戦を 福島(21歳)の完封勝利で勝利して獲得した山梨県知事杯出場権。 チームは再起を期したはずの8月の関東クラブ選手権神奈川県予選でも準決勝戦敗退を喫するなど 苦しみ続けたが、今年最後の公式戦を優勝で終えることができた。 年齢が上の者から下の者まで、各局面で全力尽くしたことがチームの最高の結果に結びついた。 この経験を来年に生かしたい。


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