相模原クラブ「さいきんのニュース」集

3部員が10年次表彰を受賞

2013年6月1日、横浜スタジアムで行われていた第84回都市対抗野球西関東2次予選が 閉幕し、閉会式が行われました。

激戦となった第2代表決定戦(横浜金港クラブVS三菱重工横浜)の余韻冷めやらぬ中の閉会式。 第1代表を獲得した東芝、第2代表を獲得した三菱重工横浜がそれぞれに表彰され、 最高殊勲選手賞・優秀選手賞・敢闘賞等が発表・表彰されました。 続いて都市対抗野球の10年次表彰が行われ、下記選手が表彰されました。

JX-ENEOS 柳田俊幸選手
東芝 井川良幸選手
三菱重工横浜 瀧諒太選手
三菱重工横浜 亀川裕之選手
横浜金港クラブ 平野路尚選手
横浜金港クラブ 長谷部匡信選手
横浜球友クラブ 神崎大輔選手
横浜球友クラブ 山崎和也選手
相模原クラブ 岩澤俊彦選手
相模原クラブ 田山知幸選手
EMANON B.B.C 戸塚 小池章夫選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
三橋望選手兼監督
マルユウベース
ボールクラブ湘南
伊藤治朗選手兼コーチ
マルユウベース
ボールクラブ湘南
永坂雄太選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
上野拓也選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
安部川卓也選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
落合肇選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
上野修一選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
浜地容佑選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
増田隆道選手
マルユウベース
ボールクラブ湘南
山口智選手
国際総合伊勢原クラブ 鶴岡映央選手
相模原クラブ 森本絢子マネージャー
(女子マネージャー10年表彰)
EMANON B.B.C 戸塚 香月未央マネージャー
(女子マネージャー5年表彰)

「なんとか閉会式まで残って表彰選手をみんなで祝おう」の願いをもとに大会を戦ってまいりましたが チームは第2代表決定戦の一歩手前、前日に敗者復活3回戦で敗退。 チームメートに囲まれての表彰、あるいは代表決定とともに表彰、とはなりませんでしたが 10年の足跡はそこに確かに残しました。

3部員はともに2003年途中の入部で都市対抗野球への参加は2004年から。 2004年・2006年のクラブ選手権神奈川県予選敗退の苦しい時代も経て、2007年の山梨県知事杯優勝、 2008年のクラブ選手権全国大会出場等に大きく貢献。弱小チームから少しずつの上昇曲線を 描き出すきっかけを作ってくれた世代にもなります。 田山部員は前主将、岩澤部員は現主将としてチームをひっぱり、公私に充実の森本部員は持ち前の積極性に加え自覚・風格も 出てきたベテランマネージャー。チームになくてはならない存在である3名の受賞はチームにとっても 喜ばしいことであります。

閉会式後、相模原に場所を移しての慰労会でも大いに盛り上がりました。


閉会式風景

表彰選手整列

クラブチーム表彰者と
(今年は多い...)

マネージャー表彰

仲良し松坂世代会

岩澤

田山

森本


コメント

岩澤俊彦 岩永監督に怒られてばかりでしたが、色々と悩み少しづつ成長という
階段を登って来れたのかと思う10年でした。

自分1人の力だけではなく家族や友人に支えられながらここまでやれたんだと思います!
後何年出来るかわかりませんが出来るうちは全力で頑張ります!
これからも宜しくお願いします。

田山知幸 相模原クラブの一員として10年表彰されました。
振り返れば、大学では思うような結果を残せないまま終わり悶々としてました。
そんな社会人一年目の夏に、今でも忘れませんが、ふと『もう一度硬式野球をしたい』
と思い、先日お亡くなりになりましたが、高校時代に大変お世話になった岸本先生に
躊躇なく電話したことを思い出します。

... あれから10年。
いつも人とは違うプレーをしよう、相手に嫌がれる選手になろう、と
常に新しいことをしようと思いながらプレーをしてきました。
もちろん、これからも続けますけどね…(笑)

野球を通じて最高の仲間に出会えたこと、野球人としての質と幅を広げてもらったこと、
一社会人として大きく成長させてもらったことに感謝しております。

森本絢子 このチームが大好きです。
10年がどうとかじゃないですが感謝の気持ちでいっぱいです。
岩澤さん・田山さんの区切りの10年、
相模原クラブの象徴・陽三さんのご結婚、ともくんの結婚。
クラブ選手権予選の優勝。
ステキな一年にこのような表彰をいただけて幸せです。


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