氏名読み | かなもり・ひさとも |
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生年月日 | 昭和55年6月22日 |
サイズ | 179cm、76kg |
投打 | 右投右打 |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 敦賀気比高-創価大(H11〜H14)-西多摩倶楽部(H16〜H18)- 東北楽天ゴールデンイーグルス(H19〜) プロ入りはH18秋の育成ドラフト1巡目 |
簡単紹介 | 右上手。プロでは本格派というよりも技巧派の部類に入るだろうか。
大学在学時代は2年春から登板はあるものの先輩に持田裕樹、同期に森川慎太郎ら がいたこともあり、2年秋(平成12年秋)の5試合3勝0敗、防御率1.77がシーズン最高成績。 3年秋・4年春は登板なし。大学通算成績が定かではないが6〜7勝程度と思われる (ただし無敗かもしれない)。 大学卒業後もアルバイトをしながら社会人クラブチーム「西多摩倶楽部」で野球を続ける。 入部直後からエースとして活躍し、平成16年都市対抗野球東京予選では大学の先輩・ 小林輝三が監督を務めた企業チーム・明治安田生命に完投勝利を挙げる大金星。 平成18年にはチーム初のクラブ選手権全国大会進出(東京予選・南関東予選を勝ち抜いて出場) に貢献した。同チームで元プロ野球選手である谷沢健一氏・松岡弘氏が監督を務め、 その指導を受けられたことも大きかったであろう。鋭い変化球で低めを突ける技術と ピンチでも崩れにくい精神面の強さが特徴と見る。 描き続けたプロへの思いを伝えるエピソードもある。谷沢氏が監督を務めていた時期に 選手と交わしていたという野球ノート。どうしてもプロになりたいからと フォーム改造も考えているというメッセージに対して谷沢氏が「君ならできる」と 短く書き返した話が、平成16年11月1日テレビ東京系列で放映された 『ザ・ヒューマンD "砂ぼこりのグラウンドに野球があった〜57歳の新人監督・谷沢健一"』 で紹介された。 育成選手枠でのプロ入りを果たしたものの1年で戦力外通告。打撃投手に転向した。 |
シーズン | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | S | 投球回数 | 打者 | 安打 | 三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
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平成19年 | 東北楽天 | 1軍出場なし |