昭和46年 明治神宮大会
(東京新大学野球連盟代表)

代表校:東京学芸大


昭和46年11月8日 神宮第二球場 1回戦
1 2 3 4 5 6 7
関東学院大(神奈川五大学) 0 0 9 1 0 0 0 10
東京学芸大(東京新大学) 0 1 0 1 0 0 0 2
(7回コールド)

関東学院大は三回一気に爆発した。畑、恵美が連続四球、真弓が三塁に幸運な内野安打して無死満塁。 秋山、石上が短長打して早くも4点。石上が三盗に失敗して終わったかと思われた攻撃も、 続く高久、伏見の連続四球で再開。土生、柿間が左に連打。さらに三連続四球などで、 この回一挙に9点を挙げ勝負を決めた。

学芸大も大量失点にもめげず奮戦したが、関東学院大の二番手左腕阿部の速球に ピタリ反撃を断たれた。敗れたとはいえ3安打した一年生那須のシャープな バッティングが目を引いた。
(スポーツ新聞より引用)


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